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孫を抱かないように

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昨日、振興会に用事があって商店街に出かけた。郵便局・ルピナ付近が地吹雪が舞っていて、一瞬先が見えなくなった。市街地もこんなことあるんですね。

関西に滞在していたとき、関西のお笑いタレントが多く出演している人気バライティ情報番組で「本音を喋ったらホされる」とまともな会話ができない緊張感が映像を通して茶の間に流れた。

最近、原発推進の流れが強まり、ストレステスト、IAEAなど原発推進する組織が活発に動き出した。
それと同時に、民間のメディアも重苦しい雰囲気が漂い始めた。視聴者は敏感に感じ取ってるはずだ。

専門家の医師によると放射線は、DNAを損傷させるようだ。活発に分裂する細胞ほど影響を受けやすく、その意味で子供の放射能被害は危険だという。これは原発推進派も認めている。

私がそのことを実体験から言うと、CTの3000倍のヨー素125を医療被曝した。手術入院すると医療費が膨大なので、相部屋を希望したが認められず強制的に個室に入れられた。術後、相方の入室はガイガー測定器でその安全値を確認後認められた。医師に忠告されたこと「孫を抱かないように」だった。高齢者は、被ばくによる死亡より、平均寿命で死亡する方がはやい。「なるへそ」と妙に納得した。

ヨー素の半減期は早い。しかし、セシュウム、プルトニュウムは長期間続く。何の罪もない子供のDNAが損傷され続く。あ~身の毛もよだつ。

私の担当した放射線科の医者は、アメリカで勉強してきたベテランの医師で、今日も全国の病院医師の指導に当たっている。

原発に関係している学者で、私が把握している御用学者は旧帝大系で32名、医学関係は41名。
彼等のなかで、「孫を抱いてもよい」と断言できる医師は何人いるだろうか。
ちなみに私の担当医師も断言できないが、御用学者だ。

年寄りの「昔はよかった」は、右上がりの景気をいつまでも追っかける幻想だ。
かなりの部分で満たされて育った者は、他のアジア諸国のようにガツガツしない。先進国を見ていると新興国のようになんでも食ってやろうとする飢餓感がない。
このバイオリズムは先進国ヨーロッパの歴史を見れば歴然としている。日本も同じ道を走っているなと思っている。

かつてのような利益の配分を希求するより不利益の配分を強いられる時代に入った気がする。他人に依存する時代でない。自己責任のもと逐一処理することが強制されてくる。ぼやあ~としているととんでもない渦に巻き込まれ、取り返しのつかない事態にハマってしまう。福島第一原発事故で、地元の住民は、安全神話を信じた結果、いかほどの不利益の配分を負わされてしまったのだろう。原発事故に遭遇した人に問うてみたい。

我々老人世代は、情報と言えば新聞・ラジオ・映画のちにTV出現だった。これに真実と正義をゆだねていた。
しかし、ネットから、世界中の膨大な情報が飛びこんで来る時代に入った。かつてのメディアは、利権を絶対視し真実と正義を脚本通りにねつ造していった。我々はこのトリックにはめられ続けていた。その象徴的事件が、福島第一原発事故だった。

外国のメディアは、メルトダウンしているから、ただちに本国に帰国せよ。私の知人が「助けて、飛行機満杯で帰れない。どしょう」携帯から悲痛な声が飛びこんできた。一方日本のメディアは、それらしき学者を並べて「大丈夫、ただちに・・・・」の連呼だった。結果はメルトダウンだった。

斑目春樹(原子力安全委員会委員長)は、「原発はめちゃくちゃ儲かるんだよ。最後は、結局お金でしょ」だって。
寺坂信昭(前原子力安全・保安委員長)は、「我々は原発事故に対する知識も情報もないこれからの質問は官邸にしてくれ私は素人だ。」だって。

現在は、ネット普及で以前と比較できない程、情報を自由に収集・選択できるようになった。その中からよりベターな正義とか真実を自分自身で判断ですることが出来るようになった。(民主主義に大きく遅れている某大国など後進国は国家が情報統制されて国民は気の毒だ)

脱原発派と原発推進派の意見は、イデオロギーで意見の対立は別として、自民党にも民主党にも両者の意見はある。
我々老人は、あと少しだ。しかし、ランドセルしょって、なんかぺちゃぺちゃ喋りながら通学する姿を見ると、「子供たちを巻き添えにするな」と叫ぶ。利権やゼニのためにやめてくれ。





コメント

  1. 2012年02月18日 01時01分
    不利益の配分・・・
    気が重たくなっちゃいますけど、
    うーん、なるほど確かにそうですね!

    不利益、利益。。。
    人は何のために生きるんでしょう・・・(`;ω;´)

    2012年02月20日 09時17分
    BSテレビで山田洋二監督推薦の映画を楽しんで観ています。原発もTVもない時代の映画ばかりですが、基本的にはほとんど今の「幸せあり」と変わっていない。物質消費文明に「幸せあり」と信じ心の髄まで毒され、尚今も生きている連中に何を言ってもむりだろう。福島原発の悲惨な人災を体験しても尚物質に「幸せ」を求める連中は、精神的には「ゼニの欲望」に常時満たされず、生物が犯してイケない領域まで侵入し続け、それが正常と錯覚してしまう。もし、
    それが無知から生じるとしたら、お気の毒だ。知っていて行うメディ
    アはその責任は、計り知れない。第二次大戦で戦争をあおり、広島・長崎の原爆につながった。大新聞は、終戦後何の責任も感じず、180回転した厚顔無恥の振る舞いを続けている。

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プロフィール

行幸家

上士幌の町の魅せられ滞在してとうとう11年目。.
どこがいいの?
そこはかとない 空気(雰囲気)
四季の変化と人のコラボレーション
魅力的な人との会話。
生活のサイクルは、母なる自然と農業と人。
こんなとこかな。
これがたまらないのだ!




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男性
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北海道

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