--> 2009-08 | とよおかくんのいなかぐらし
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命を頂くということ【ちょっと、ひと休み~第3弾】

テーマ:とよおか林間学校

こんにちは。ご無沙汰しましたコンシェルジュ兄です。

先週、木曜日は函館(日帰り&車)出張、金曜日から上士幌にお伺いしておりました。

車の走行距離もぐんぐん伸びる今日この頃です。

 

それはさておき。

ちょっとひと休みシリーズも3回目ですが(苦笑)、今回上士幌にお伺いさせて頂いたことと、

リンクさせて、少しだけ真面目でマニアックな話をさせて頂きますね。

長いので、お時間のあるときにお読みください。

 

林間学校では度々「ジビエ」を頂いています。

ジビエ:【仏】gibier 狩猟の対象となり,食用とする野生の鳥獣。

また,その肉。鶉(うずら)・野兎など。   (goo辞書引用)

御存じのように、野生の生き物を食用とすることです。

その意味では、 「鹿」はもっとも北海道に馴染みのある「ジビエ」ですね。

 

殆どの人は何となく且つ日々ほぼ毎日「肉」を食べています。

(直接じゃなくても、粉になったり、エキスになったりしているので、全く無しはきっといません)

ここで言う「肉」とはこれまた殆どの場合、「ジビエ」ではなく、「家畜」です。

家畜:人間が生活に役立てるために飼育する動物。牛・馬・鶏・羊・豚・犬など。

食べるために育てられた肉を食べるのですね。

 

よく、子供たちの最近の教育を語るときに、「作物がどんな風に生っているかしらない」とか、

「その作物の生る季節をしらない」とか、「ほたてはどんな風に泳いでいるかしらない」とか、

場合によっては、「木に成っているのか、畑になっているのか、海なのか、川なのか・・・・」という

話はよくよく聞きますね。

 

では、「お店で売られている肉は、どんな風に育てられて、どうやって食卓にあがっているか?」

というテーマはどうでしょう??(殺されて、解体されるということについてです)

植物は「パクっ」といけて、動物は「かわいそう・・・・」という反応が普通ですよね。

でも、よーく考えてみると。

○牛や豚は、畑の作物と同じように「食べるために大切に育てられて」

○鹿は、キタキツネやナキウサギのように、「自由に野山を駆け巡っています」

 

事実を正確に知って、感謝して食事をすることは、子供は勿論ですが大人も大切だと思います。

そういう「兄」も藤田牧場さんに伺って、牛舎を拝見したときに、母牛の名前の横に「BEEF」と

書いてあって、??という反応をしていると、「お乳(牛乳)が出ないので「肉」です」と言われ、

衝撃をうけました。家畜でも、自分が殺されるとき(食べられるとき)抵抗してトラックにも乗らないし、

屠殺場にも行きたがらず、本能的にいやがるのだそうです。

 

●鹿について 

鹿は増え続けていて特に道東では畑などを荒らしたり、車に衝突したりということで

「害獣」という扱いで、禁猟期間内でも決められたハンターさんは、鹿撃ちをしています。

山は冬に向かってどんどん植物は枯れていくので、

これからのシーズン、繁殖と冬支度の為にいっぱい餌を食べるのですね。

そのため、脂がのって肉質のよい、良質な鹿肉がちょうど9月末頃から獲れるようになるそうです。

 

他の「家畜」は食べるために作られている(誤解を恐れずに言うと)ので、

肉にする時も所定の施設まで連れて行って、そこで殺したあと直後に「処理」を開始します。

当たり前ですが、もっともおいしく頂くための条件が揃っている場所で「解体」されるのです。

 

鹿はジビエですから、山で射殺するしかありません。(生きたまま連れてくるのは現実的ではない)

そうすると、解体する場所まで少なくとも移動の時間は

必要になるので、その間に鮮度がおちます。

 

ハンターさんは「撃つ」だけではなく「鮮度の保持」も大切なお仕事なのです。

具体的には血を抜くこと。丁寧な血抜きがおいしい肉の大きなポイントです。

ですので、現場(つまり山の中)で血抜きの処理をして、運ぶわけですね。

これは鹿以外のジビエもすべて同じことが言えます。

 

そして、伝統的な「ハンター」さんの数もまた減ってきています。

 

こういう話は「兄」も他の兄弟も、上士幌に来てハンターさんと直接お話をするまで知りませんでした。

反面、鹿肉という肉のおいしさや、また今までは「生臭さ」が言われていましたが、

全くそんなことは無く前述の「処理」の仕方によっては、

非常に価値の高い「商品」であると考えています。

私達もなにか、発信していくことができないかと考え始めました。

 

 ←鹿肉のカルパッチョです(金亀亭さん特製!)

 ←鴨鍋です

 

どんなお肉も一つの命。大切に頂くこと。 

そんなことを、ちょっと真剣に考えてみるのも、また林間学校の醍醐味なのです。

上士幌のお蕎麦!-【夏の林間学校特集⑫】

テーマ:とよおか林間学校

こんにちは。妹です。 

9月に入ってしまいますが、林間学校レポートまだまだ続きます。

【8月9日 11:30~13:00 蕎麦を打とう!】

林間学校3日目のお昼ご飯は、みんなでお蕎麦を打ちました。

そば粉はモチロン上士幌産蕎麦の味も色味もしっかり出る二八蕎麦です。 

 このレシピでレッツトライ!

 

①まぜまぜ→コネコネ

そば粉・小麦粉・水を合わせてまぜまぜ。 小さい子も夢中になっちゃいます。 

粉がまとまってきたら、力を込めてコネコネ
こねること約15分!(けっこう良い汗かきます)

③うす~くのばす

お次は麺棒でうすーくのばします。破れてしまわないよう、気をつけて・・・!

④ほそ~く切る 

 腕の見せ所です、お父さん。

1本1本を包丁で切っていきます。 

秘密兵器「(パスタマシーン…)を使って細切りしているグループも??

⑤茹でて、冷やして完成!

 冷たい水でしっかり冷やして!

おいしそうです!

 

 分で打つとオイシイ!

頑張ったあとの冷たいお蕎麦はサイコウ! みんな、ペロリと平らげちゃいました。


少しの道具を揃えれば(板や麺棒ナド)、家でも簡単にできそうですね。

今年の年末は、手打ち蕎麦で年越しなんていかが?

初体験、チェーンソー!-【夏の林間学校特集⑪】

テーマ:とよおか林間学校

他の3人兄弟が今日から上士幌へ行きましたので
今日は、留守番・妹が林間学校レポートをお送りします。

【8月9日 10:30~11:30 丸太切り大会!】

上士幌町は元々林業の町 → 参加者の皆さんに木に触れ合ってもらいたい!

という思いから、「楽しい!?木こり体験」を計画してみました。

 ホントはコレを使うはずでしたが・・・

建設会社・Kさんよりお借りした巨大ノコギリ。
昔使っていた物で、今回のために研いてくださいました。 (ありがとうございます!)

「巨大ノコギリで丸太の早切り大会なんかできたらいいね!」と思ってたのですが

これ、なかなか扱いが難しい! というか・・・大人でも動かせない!が~ん

残念ながら、ノコギリは見送り・・・ 

 

・・・・・ということで、ココは文明の利器の登場です。

 チェーンソーです!

 ↑上士幌に住むNさんが、チェーンソー技を見せてくれています。

それにしても、すごい音だ~~!

 

見てるだけじゃ、もったいないですよね!

 

 Nさん指導の下、カズ君のお母さんが挑戦!

コツをつかめば、細い木なら簡単に切れちゃいます。

山の中だからできる、エキサイティングな体験だったのではないでしょうか??

Nさん、ご指導ありがとうございました!ほろんちゃん

ウラの楽しみ!?【ちょっと、ひと休み~第2弾】

テーマ:とよおか林間学校

こんにちは、コンシェルジュ姉です。

林間学校特集へ行きたいところですが、次の順番の「蕎麦打ち」担当の

函館へ出張のため、今日も姉のひと休みシリーズでお茶を濁させて頂きます(笑)

 

林間学校前日 8/6 15:00~17:00 会場設営  

林間学校開催前日は、とにかく準備に追われます。

ソーセージ作りが終わったら、その足で会場設営のための「物品搬入」です。

普段使用されていない「とよおか君」には椅子やテーブルの備品がありません。

そこで、毎回地元「上音更地区」の皆さんのご好意により

コミュニティセンターのものをお借りしているのです。

それから、大きな鍋や釜、ザルやボール等の台所用品は「上音更小学校」から

グラウンドに張る、大型テントは「上士幌町商工会」から、

ベンチに使うながーい板とそれを運搬するようのトラックは「K建設さん」からお借りしました。

←テントを運ぶところ。

人員は、兄・姉・弟・7ちゃんのほか、役場からはSさんと、Fさんが加わります。

そして若くて力もあり、笑顔が素敵なK建設の「Cくん」が助っ人で入り、合計7人で会場設営です!

 

林間学校前日 8/6 20:00~22:00 謎の作業 

全ての準備が終わったと思われた午後8時。

兄と弟が何やら五右衛門風呂のところで、明かりを照らしていますが??

←何やってるのかな?

日中にはっておいた、水が漏れていないかの確認でした。

更に、どの位の時間でお湯が沸くかをチェック!

薪をくべてから30分くらいで、いい湯加減になるようです。

 

←OKでしたので水を抜いてます。

・・・が、2人が更に何やら始めました!

そう、五右衛門風呂の「底板」づくりです!!

前回来た時に、サイズを測り忘れてしまい、前日の突貫作業で制作です! パニック(女の子)

←電ノコで・・・まるくなるのかな?

お見事!!まるくなりました!!うまいもんです。(感心)

あんがい、この2人・・・こうゆう作業が好きみたいです。息が合ってるし。

さて、これでとよおか君に新しく加わった「五右衛門風呂」の準備も万端!

実際の入浴シーン!?は、別の回でレポートしますウインク(女の子)

見えない苦労・・・楽しみ!?【ちょっと、ひと休み~第1弾】

テーマ:とよおか林間学校

こんにちは!注目の選挙を前に、宣伝カーの声にも力が入っているこの頃ですが

週末の上士幌訪問を前に先程、兄と一緒に不在者投票を済ませてきた姉です。

 

さてさて、林間学校特集もまで進んでまいりましたが、ここでちょっとひと休みして・・・

準備段階の見えない苦労・・・というか、楽しみになってますが(笑)

と、当日の様子をリンクしてお伝えします。

 

林間学校前日 8/6 13:00~15:00 手作りソーセージ

今回の林間学校は「ぜんぶじぶんでやろう」ということで、

とにかく食事を作ることに多く時間を費やします。 

いつもは、林間学校のメニューに組み込んでいる「手作りソーセージ」ですが

今回は参加者に作ってもらう時間がとれない当日はバルーンで町の方も忙しい!のです。

それでも、地元食材を使ったオイシイものを食べてもらいたい!という主旨から

今回は、姉&7ちゃん(弟の奥さま)で先に作り置きをしておくことに♪

 

町の施設「農業技術研究センター」へおじゃましてKさん指導のもと作ります。

←豚の「腕肉」をミンチ!!

塩・コショウ、セージ、オールスパイス等で味付けをしたら

腸詰めマシンを使って「羊の腸」に、うにょにょーっと、詰めていきます。

   

半分の量には、春に採取して冷凍しておいた「アイヌネギ」も、きざんで入れます!

腸に詰めたら、食べやすい大きさで、クルクルくびれを作ります。

あとは、ボイルをしたら出来上がり!(今回はスモークせずにボイルにしました)

←大量!5キロ分のソーセージ。

真空パックに詰めて頂き、あとは冷蔵庫でみんなが来るのを待ちます♪

当日は①おむすびランチのおかずに、 ②朝食時のパンと一緒に、 ③夜のバーベキューに

と色々な場面で食べる予定です!

 

そして、そして!

←8/9の朝食時

↑パパさん達特製のダイナミックな「スクランブルエッグ」と妹特製「ミネストローネ」

←手作りパンも焼き上がり

↑前日にみんなで仕込んだパンを「かま吉」で焼いて頂きます!

←お味はいかが??

外でみんなで食べる朝食はオイシイね!

 

後ほどアップ予定の「夜のバーベキュー」では、地元の奥様方もたくさん

参加して下さったのですが、なんと一番人気がこの「アイヌネギのソーセージ」でした!!

意外ではありましたが、地元の方々にも喜んで頂き、大満足&自己満足な姉でした。

またみんなで作ろうね~ウインク(女の子)

「ひとやすみ」のつもりが、朝食の報告になってしまったような・・・(汗)

「ひとやすみ第2弾」では兄と弟の夜のお仕事をお伝えする予定です!お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

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