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タウシュベツ橋梁

テーマ:ブログ
遅くなりましたが、今年の北海道ツーリングのレポートです。
先ずはタイトルにあるタウシュベツ橋梁です。
昨年、お盆の時期に水没していて見ることができなかったため、2年越しのチャレンジです。
8/13の早朝、ひがし大雪自然ガイドセンターのツアーに参加させてもらいました。
あいにくの曇り・・でも雨に比べたらマシかと気を取り直します。
ゲートのカギを開けて砂利道を4km走り、車から降りて森の中を2~3分歩くと見えてきました。
タウシュベツ橋梁1
今年は水位がかなり低く橋脚まで露出し、草原に立つタウシュベツ橋です。大雪山の借景とした連続したアーチ橋の組み合わせが絶景です。もはや北海道を代表する風景と言って差し支えないでしょう。
しかし、北海道の厳しい自然の中、凍結と氷解を繰り返しコンクリートの劣化は著しくアーチがつながっているのを見えるの今年で終わりと言われ始めてから3年余りついに今年に湖側に大きな崩壊が2カ所あったとのガイドさんからの説明がありました。昔はコンクリートを節約するため、全てをコンクリートでつくらず、一部に砂利を詰めていたところが崩落したようです。
タウシュベツ橋梁3
保存、補修の話はあるものの、結構なお金がかかるので湖を所有する電源開発は全くその気はなく、消えゆく美学と言うの意見もあり、大きな動きになっていないようです。
しかし、なくなってしまうにはあまりに惜しい風景です。旧士幌線の産業遺産と言えばそれまでですが、毎年多くの人がツアーに押し寄せるには人の心をつかんで離さない、もはや文化財的価値さえあるとさえ思えます。法隆寺だって、薬師寺だって文化財なら修復してその姿を長く伝えるのは当然のことです。
タウシュベツ橋梁4
少し離れた位置からのタウシュベツ橋梁も見ごたえがあります。
ツアーで時間が限られていましたが、あと2時間ぐらいは居たかったです。
最近はクラウドファンディングで景観保存のための資金集めをしているケースもあちこちに見られますが、何とか盛り上がってくれないかなと思っています。もちろん、私も寄付したいと思っています。って言うか自分が呼びかけ人にならないといけないのでしょうが。。
タウシュベツ橋梁2
少し、水が流れている川からのアングルです。見る角度によっても水位によっても、様々な表情を見せてくれます。また、冬には氷が張って湖の上を歩くことができる氷上ツアーもあるそうです。
この後にバイク仲間がLINEに晴天のタウシュベツ橋梁の写真を投稿してくれましたが、これまた絶景です。
鹿
ツアーから帰ってきてYHの周りを散歩していると鹿さんとバッタリ。奈良の鹿のようにすり寄ってきたりするこもこともなく逃げることもありません。カメラを向けるとこちらを見てカメラ目線。気高いけれど意外と人慣れしているのかも。
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