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森の三兄妹

テーマ:上士幌ストーリー【創作】
三兄妹

「これで何度目の冬かなぁ…」

「うーん…何度目だろうね。もうわかんないや」

「何度目っていつから?」

「いつからだろうね…」

「最後にお腹いっぱいだったときかな?」

「そうだ!そのあたりだよ」

「それほど経っちゃいないよ…」

「そうかなぁ…」

「毎日空ばっかり見上げてるからそう思うんだよ」

「だって空しか見えないじゃん。ここ…」

「うーん…きっともうすぐだよ」

「なにが?」

「何がって…春がさ…」

「春になると何があるの?」

「回りに緑色の頭の小さいやつがピョコピョコね」

「そっかぁ!そういえばいたねーっ」

「それで何度目の春だい?」

「さーね…待ってれば何か来るよ…きっと何か…」

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コメント

  1. アリス
    2010年01月29日 19時27分
    ずいぶん身を寄せ合ったサイロですね。

    やっぱり寂しいのかな?
    2010年01月29日 22時34分
    カエルアリス様
    寒くて寂しい場所ですからね。
    身をよせあってるのかもしれません。

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ねこん

こんにちは 『ねこん』です。
『時の忘れ形見』を探してあちこちドライブしています。どうぞよろしく。

上士幌は心の埋蔵遺産がたくさんあります。
「幻の橋」や地球創生を思わせる温泉など…
ここでは、町のシンボルでもある『タウシュベツ橋梁』だけではなく、上士幌限定のロマンやちょっとしたことを探していきます。 

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