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さざれ石

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上士幌神社の鳥居 

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
(いわお)となりて
(こけ)のむすまで

が代は、日本の国歌である。
 出典は『古今和歌集 巻七賀歌巻頭歌“題しらず 読人しらず”国歌大観番号343番』とされるが古今集のテキストにおいては初句を「わが君は」とし、現在採用されているかたちとの完全な一致は見られない。
 万葉集などでは「君が代」自体は「貴方(あるいは主君)の御寿命」から、長(いもの)にかかる言葉である。
 明治維新後の明治13年(1880)、曲がつけられ、以後は国歌として扱われるようになった。

 国歌は近代西洋において生まれ、日本が開国した幕末の時点において外交儀礼上欠かせないものとなっていた。
 しかし国家は本来、外交儀礼の場において軍楽隊が演奏する前提のものであり、現在でも例えばスペイン国歌の「国王行進曲」のように歌詞のない国歌も存在する。
 そもそも吹奏楽は西洋のものであって明治初年の日本では馴染みがなく、和歌を国民文学とする意識から、日本において一般に曲よりも歌詞の方が重要視され、国歌「君が代」制定と成るとの考察がされている。

平成11年(1999)に国旗及び国歌に関する法律で正式に国歌に制定。
(ウィキぺディアより抜粋)

本来の意味 後の解釈 歴史の上での重み
個々の事情もありますが、そのあたりは置いておいて。。。

「君が代」は小学校入学時の教科書にも載っていたから知っていますが、平仮名表記の教科書とメロディで、自分の頭の中では違うものに化けていたのかもしれない。

君が代は
千代に八千代にさざれ
石の岩音鳴りて
苔の蒸すまで  (ねこん解釈…)

…改めて詩を読むまでは、区切り位置が勘ちがいに繋がっていたようです。カエル

ところで「さざれ石」ってなんだ?カエル


 

上士幌町神社の境内にその答えがありました。
「さざれ石」「細石」とも書き、元々細かい石が体積したところに石灰質を含む水が流入し、大きな塊になったものだそうです。
砂岩も似たようなものかも知れませんが、小さな石ころでも集まって大きな塊になるように人々の想いが集まってこの国は成立するものなのだと思います。

政治的なことはどうも不得手ですが、上士幌神社の「さざれ石」を見て考えました。カエル

 

今日の安村さん(上士幌町開拓の祖)

上士幌開拓の租 安村さん

人に優しく 自分に厳しく
パークゴルフは楽しく

 

上士幌スカイツリー

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鉄塔 

上士幌町の黒石平のあたりの山頂にある鉄塔。
電波塔みたいですが具体的用途はよくしりません。

よく、あの場所にあんな高いものを建てたと思う。

もしかして、海抜をプラスすると東京都墨田区のスカイツリーより高いのではないかと考えてみた。

東京都墨田区は海抜0メートル地帯で、スカイツリーは634m。

上士幌町は、海抜280m。糠平で540m。
間を取って、あの鉄塔の分をプラスしてもスカイツリーにはたぶん及ばない。

そう考えるとスカイツリーはやっぱり高いや。カエル
数字で聞くとわからないけど。。。

だけど星は近く思える上士幌町。

見えるかな?

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第六音更川橋梁

旧国鉄士幌線 幌加駅と十勝三股駅間にある第六音更川橋梁。
1938(昭和13)年竣工の全長96mで、現在は国指定の登録有形文化財です。

国道より林道を少し入ったところにある展望台から。
訪れる人も少ないのかクマザサに覆われた辺りは、柵があるもののちょっと危なっかしい感じもする。

見えているのは音更川を跨ぐ径間23mのアーチ部分です。
ここより北側(左?)に径間10mのアーチが6連続いているのですが、ここからは見えません。

削りこまれた山肌もアーチと同じ色なのでちょっと見にくい。
それでも初めて見に来たアーチ橋です。 

東大雪の天狗

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上士幌町のぬかびら源泉峡から三国峠へ国道273号線を走る。
途中、幌加駅跡。まだルピナスの季節には早いようで、キレイな芝軌道。
駅前を過ぎるとまもなくミズバショウ群生地が見えてくる。


その手前、右側に文字を刻んだ丸太のような指標が目に入った。

「天狗の滝」 えっここなんだ。。。

ネットで見たことはあるけど、場所はよく知らなかった。
知ったからには物見遊山♪


遊歩道が設けられているわけでもなく、大きな川でもない。
滝がある雰囲気でもない。


それでも、その先は岩盤をなめるように崖下へ軽やかに水を送る滝。



「へーっ本物を見ると違うなぁ…」

しかし、なにゆえ「天狗」なのだろう。
義経に剣術を教えたのは鞍馬山の天狗だという話を聞いてことがあるから、義経伝説のひとつかもしれない。
北海道各地に義経の伝説が残っていて武蔵坊弁慶や静御前ゆかりの地まであるくらいだから、剣術を教えた天狗も登場してもおかしくないなぁ。。。なんてことを思ってしまった。



天狗の滝の流れは下を流れる音更川と一緒になってタウシュベツ川橋梁のある糠平湖を満たしていく。

湖畔の不思議な物体

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湖畔の構造物 

上士幌町、ぬかびら源泉峡をすぎて三の沢橋梁から湖畔に下りる。そこから糠平湖畔の水際に出ている切り株を撮りながらトボトボ歩いていたら妙な構造物が目に入った。

路肩のガードレールの支柱が大雨の時にでも地盤が緩んで、ここまで落下したものかと思ったら…違った。

水準点ビックリマーク

水準点って測量とかに使うやつだよね。
こんなことになってていいのかな。。。カエル

 

【水準点とは】
水準測量に用いる際に標高の基準となる点のことである。測量法で定められている測量標の一つであり、永久標識に分類される。水準点には国土地理院が基本測量として設置・管理する「~等水準点」と、地方公共団体が公共測量として設置・管理する「~級水準点」とがある。(ウィキより引用)

水準点の設置・管理は太平洋戦争以前は主に陸地測量部が、現在では国土地理院が行っている。
※それ以前にも明治初期に内務省地理寮(国土地理院の前身の一つ)が高低測量の標識の様式を定め、全国の地図作成の基礎とするため各地に測量標(几号水準点)を設置している。設置された几号水準点の一部はなお各地に現存しているが、これらは現行の水準点としては機能していない。
※一定の期間毎に水準網の再測量が行われ、精度が維持されている。
※柱石には小豆島産の花崗岩を使用。石の頂部には半球状の突起があり、その上に標尺を乗せて水準儀を用い測量を行う。
※柱石の破壊など機能を損ねる行為をした者は、測量法の規定により2年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられる。

水準点

なに? 
そうするとこういうところに転がっているのは、かなり良くないんじゃないか?

この水準点、良く見ると次のように記されている。
「電源開発 二級水準点№4」

この水準点は糠平ダム発電所関係の二級水準点で国土地理院の管轄のものではないようだ。
でも、このままで良いとも思えないので報告しておきます。(ここで)
三の沢から降りて、湖畔沿いに温泉街の方へ向かって500mほど歩いたあたりですよ。(そんなに歩くな。。。)カエル

ちなみに国土地理院管理の水準点(1級) ウィキより引用。

一級水準点(国土地理院)ウィキペディアより

石の家族が重箱を囲んでいるみたいだな。

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プロフィール

ねこん

こんにちは 『ねこん』です。
『時の忘れ形見』を探してあちこちドライブしています。どうぞよろしく。

上士幌は心の埋蔵遺産がたくさんあります。
「幻の橋」や地球創生を思わせる温泉など…
ここでは、町のシンボルでもある『タウシュベツ橋梁』だけではなく、上士幌町のちょっとしたことを見つめていきます。 

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