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氷結祭り

テーマ:ブログ

9600式機関車 

今日から3日間(1/28~30)帯広市の緑ヶ丘公園で「氷祭り」が始まります。
朝早く起きて7時に行ってみると、まだ完成していない氷像や雪像も見られましたが、ほぼ準備は整ったようです。

観覧者とSL 

氷のテーブルの魚 

例年だとこの時期は、暖気が入って、せっかくの彫像が溶けだしたりするけど、今日は最高気温で-5°。
来週に入ると寒気がゆるむそうなので、開催期間中は楽しむことができそうです。
来場者の熱気は別としてね。。。

ルフィー 

空と染まる学舎

テーマ:学舎のアルバム

同じ十勝管内でも海近くまで来ると大地は、なだらかで見通しが良い。
豊頃町もそんな町で、市街地近くに有名なハルニレの木がある。
そこから海の方へ、一級河川十勝川の堤防沿いに走っていく。堤防は大きくて、海へ向かう道を間違えようも無いほどだ。
良いはずの視界に威圧的な印象を与える。
豊頃町は十勝川の最下流域に位置し、視界をさえぎるような堤防が築かれたのも、それだけ川の氾濫が多かったということなのだろう。

長節神社 左奥が学校跡 

長節小学校(豊頃町)

豊頃町長節地区は、明治30年(1897)に千葉県の津田貞次郎、大須賀寅之助らが入植。
しかし一帯は、泥炭地と湿地のため農業に適さず、当時は造林作業等で生計を立てていたそうです。
明治44年(1911)に国営直轄事業として明渠排水工事、河川の切り替え、築堤整備に着手、昭和52年(1977)に一連の工事により、泥炭と湿地の長節地区は酪農経営を中心とした農業となりました。
今でも景色の多くは牧草地であり、畑作には向いていないらしく70%強が牧草専用地。

この辺りの空は大きい。
上士幌町の空も大きいけれど、ここは95%が空で、大地がこんなに薄っぺらいものなのかと思ってしまいそうになるほどです。

校門だけが残る学校

かつての「村立」の文字が削り取られている長節小(中)学校の創立は明治36年。閉校までの卒業生は327人にのぼる。
国営直轄事業工事着手前の創設なので、移住者は湿地でも「開拓者魂」で逞しく生き抜いた土地です。
この長節小学校には、昭和33年から同44年までは中学校が併設されていました。
実に豊頃駅から32㎞もの遠隔地で、十勝管内でも数少ない僻地等級5級(昭和47年には4級となる)とされていました。
他の十勝管内の5級校は、足寄の駅から28.5㎞の旭丘小(中)学校(足寄町)と38.2キロメートルの富士見小学校(足寄町)、新得の駅から45㎞離れた富村牛小(中)学校(新得町)があり、いずれも閉校となっています。

とはいえ、現在の風景から距離的な問題があったとしても不便極まりないとは思えない土地です。
酪農中心の営農は戸別の規模により、機械化の波に乗り切れなかったこと、そして低迷する乳価と出荷制限。厳しい自然の洗礼に耐えながら、なおも苦難の続く中で人生の進路を替えざろうえない家も多かったのだろうか。

学び舎は、既に解体されました。
残っているのは校門と『拓道』の記念碑。他にも何らかの記念(卒業記念か?)として文字を刻まれた石がいくつか…

夕焼けに染まる拓道の碑

長節小学校 昭和54年3月に76年の校史を閉じ、大津小へ統合。

残された校門の間には、しばらくの間、馬車の車輪と消えかかった詩の刻まれた看板があったという。
いくら人の生き方が変り、ワールドワイドになっていっても人生の大半は、この大地の上なのです。

いったり きたり

テーマ:日々のできごと

行ったり来たり 

「小春日和」というほどではないけれど
昼間の暖気に晒された路面の圧雪が、力が抜けるように溶けていく。
おかげで道はシャーベット状態。
道行く自動車は、猫みたいに 
「シャ―ッ! シャ―ッ!」 と音上げ通り過ぎてった。
何をそんなに急ぐのか…

そんな道を横断するスローライフな猫。
真っ直ぐ横切るつもりが、足が汚れるのが嫌らしく
いったりきたり…

「フニャーッ! ばっぱい(汚ない)道だニャ…」

あまり汚すと家に入れてもらえないしね。

糠平湖の切り株

テーマ:ブログ

糠平湖の大きな切り株 

水位の下降により氷結した湖面も氷が沈下。
それによって普段は見ることができないタウシュベツ川橋梁や、ここが山間だったころの地形を現出させる糠平湖。
山だった記憶は、それだけではなくそこにいた木々の記憶も湖上に姿を見せることになります。
切り株の上に氷の破片が乗ってキノコのように見えることから「キノコ氷」と名付けられた様子。

その切り株も大小さまざまで、根が露わになった物や逆さまになった物、凍結か何かで縦に裂けたもの等、実に表情豊かです。
これらが湖水の下に沈んでいるときは湖水の堆積物が付着するのかタウシュベツ川橋梁も切り株も露わになった地表と同じ色になっています。
同じ色で同じ感じの質感に見えるところからアーチ橋はコンクリートでできている風に見えないこともあります。
湖畔周囲に散らばる切り株は、コンクリート以上に水分を吸っているようで、それが凍結したために「凍り豆腐」みたいにすが入っている。
食べきれなかったカマボコを冷凍庫に入れといたらこんな感じになったことがあった。。。

近くで見ると切り株の表面はフリースみたいに毛羽立っている。 

 

 

すの入った切り口

この一見、脆そうな切り株ですが、意外とまだガチガチの木で、腐敗してる様子はあまりない。
空気に触れる時間が短いからかもしれないですね。

 

テントウムシの朝

テーマ:ブログ

テントウムシの朝。 

おもいっきり洗濯した次の朝は、窓が結露で真っ白だ。
ガラスの下に結露吸収テープを貼ってあるけれど
朝の陽射しを遮るので結露取りワイパー(ホームセンターで買った) で結露を取り除く。
それが、ひと部屋分だけで握りのところのボトルがいっぱいになり、冷え込むこの時期にはビックリする。

けさもいつものようにカーテンを開けると
結露の上をテントウムシが這い上がっていた。
うちは、晩秋になると大量のテントウムシが家を襲撃してくる。
家の出入りが恐ろしいくらいです。
気をつけていてもやつらは家の中に入ってくる。
換気口や換気扇のところから入ってくるのか?

そいつらは、暖かい部屋の中でも天井の隅に固まってジッとしている。
道具か何かなら取り除くことができるけど、吹き抜けの天井角に固まっているのはどうにもならないらしくあきらめた。

それが、まだ寒さの続いているのに今時期になると、やつらは活発になる。
たぶん陽射しが変ってきてるんだ。
朝早くから動き出している。

それでも夜はやっぱり寒いから元の角に戻っている。
春までだぞ。
春になったら庭でアブラムシを捕っててほしい。 

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プロフィール

ねこん

こんにちは 『ねこん』です。
『時の忘れ形見』を探してあちこちドライブしています。どうぞよろしく。

上士幌は心の埋蔵遺産がたくさんあります。
「幻の橋」や地球創生を思わせる温泉など…
ここでは、町のシンボルでもある『タウシュベツ橋梁』だけではなく、上士幌町のちょっとしたことを見つめていきます。 

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