暑い暑いと言いながら

「今日も暑くなりそうだね~っ」
というのがすでに挨拶がわりになってきたこの気温上昇の日々。
確かに暑いし、汗も出る。
その割には調子良かったりして街歩きする。
でも公式発表よりもアスファルトの路面の上は、想像以上に熱い。
靴の底からじんわり熱いのが染み込んでくる。
たぶん裸足じゃ歩けないだろう。。。
それはそれとして
予報通りなら今日から少しばかり気温が下がるようです。
見た天気予報では19℃。
気温はともかく畑の作物は、ひと雨欲しい頃です。
牧草はみんな刈り終わったのかな?

暑ければ暑い 寒ければ寒い
文句みたいな言葉が口をついて出てくるけど
それもまた自然なことなのだよ。
これが唯一無二の2010年なわけで。。。
罠

クマ用の罠というのがあるらしい。
罠を仕掛けるくらいだから、たぶん生け取り用だと思う。
先住民の狩猟には弓矢とか槍(主に獣の場合)などが使われたほかに罠もあったらしい。
矢を発射する仕掛けもあったらしい。
遺跡の中に「ピット」と呼ばれる落とし穴状の細長い穴を作って、そこへ追い込む。
エゾシカなどが自分の身を守る最大の防御はその脚力で逃げる事だ。
それを封じられると逃れることはできない。
この場合の「クマ罠」というのは箱罠の事なんだろうけど、おびき寄せる餌が必要なんだ。
きっと「三角形で穴だらけのチーズ」じゃなくて肉とかなんだろうね。
罠は自由を奪う忌まわしいものですが人の世界にもそれはたくさんの罠があるようです
ところが人の世界は変わったもので、罠にはまりたいこともあるから面白いものです。
あなたは、どんなものなら罠にかかってしまいますか?
ねこんはねーっ 天丼ーっ!丼からエビがはみ出してるの。
そゆ罠仕掛けないように。
スカイワーム

昼休み 天気の良いときは カメラ持って街歩きする。
何も撮らずに戻るときもある。
大抵、空とか撮ってしまうけど。。。
あ。。。? 眼の前を何かよぎった。 これなんだ?
ゲッ! 毛虫じゃんか!
街路樹から糸でぶら下がって人の目線の辺りをウロウロしている。
マイマイガの幼虫は糸を吐いて風に乗って移動するらしいけど、この大きさでそれを狙ってるとは思えない。
人にくっ付こうとしてるんだ・・・・
遠くを見ながら歩いてると目に入らない。
注意しながら歩くと、これまた大量にぶら下がってる。
Wow! Wow! 言いながら 除け歩きしてたら、道の反対側を行く人に変な目で見られた。
そういう貴方はすでにたかられてるかもよ。
きりかぶMANIA
すでにお気づきの方もいらっしゃることでしょうが
「きりかぶMANIA」というブログを始めました。
左欄外にバナーがありますので、お暇な時見てください。
写真を撮りに出かけて、見かけると必ず撮ってしまう「切り株」
開拓の時代には土地に食らいつきつづける厄介者。
地上の本体を失った姿は、まるでオブジェ。
春の糠平湖畔の切り株は、根もあらわになっていますが、
その姿は、自由を獲得して歩き出した生物のようにも見える。
雨や嵐、凍てつく冬の空気、ズンズン重みを増していく雪。
そういうものに臆することなくスックと立つ樹木も、土の中では表情豊かに根を伸ばしている。
そういう切り株の旅を探してみたい。。。
と、言いつつ切り株PHのストックが異常にあっていたましいってのもあるからなんだよーん。
糠平湖の切り株たくさん撮ってるから切り株専門サイトの大義名分ということで
早朝太鼓

トン トン トン。。。
太鼓の音で目を覚ました
まだ午前5時前
空は水をたっぷり含んだ綿みたいで
ボタボタと滴を振りまいている
太鼓と思ったのは
軒下にあったオイルのポリ缶で
伏せてあるので景気のいいリズムを刻み続ける
音楽は 始めにリズムありき
と言ってたミュージシャンがいた
そんな気がする
雨は時折あがっては
また降りだしてをくりかえしていた
遠足をあきらめきれない子どもたちが
カバンをふたつもって前の道を歩いてった