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乳牛に関して知ること(子ども目線で)

テーマ:日々のできごと
牛と古城 

その昔、ねこんは酪農家の子でした。
今は猫農場で猫乳を出荷しています(ウソ)

世間一般ではあまり知られていないと思う乳牛に関するお話。

乳牛というと日本ではホルスタイン種が主流ですが、米国ではアンガスとかジャージー種なんてのもいて、チーズ向きとかいろいろいるらしいです。
それは、別に珍しい話ではありません。

牛は故意に鉄分を摂取してしまうことがあるらしくて、電牧(電線を張って弱電流を信号で流して逃亡防止にする電柵)を施工した時の針金片や畑を横切る送電線工事の業者が落としたボルト、作業着のポケットから落ちたドライバーやモンキーレンチまで食べてしまうことがあります。
当然、胃壁に刺さることもあるので金属探知機で調べて目星がつくと、獣医さんが横腹を切開して肩口まで腕を突っ込んで抜きます。
見ていて横腹がムズムズしました。カエル

牛は4つに胃が分かれていて微妙に4つの袋が融合したようになっています。
一度入れた胃から戻して反芻(はんすう)するための一時保管庫みたいなところがありますが、複雑な胃ゆえに時々消化不良とかで詰まったようになり、お腹にガスが溜まってしまうことになります。
そんなときに太さ5~7ミリくらいの鞘に収まった剣のような器具(刀身長15~20㎝くらいだったかな)があり、鞘を抜かずに先端の部分が外すことができて、中の太い釘のような切っ先が見えます。それで牛のガスが溜まっているあたりのお腹を胃にとどく深さにグサッと。。。カエル
そのまま刀身を抜くとストロー状になった鞘からガスがシューッ。
現在は、ほとんど投薬によって解消するので器具は使わないようです。

ウチの放牧場の防風林は、随分枯れているところがあった。カエル
牛が体を擦って(痒いからわざと)回りの樹皮がぐるっと削られてしまったからです。

足音をたてないようにこっそりと牛舎へ行き、隙間からこっそり中を覗くと、ほとんどの牛がこっちを見ています。なんて耳がいいんだ。。。カエル

自分で自分の乳を飲んでしまう牛がたまにいるので、牛用のブラなんてのがあります。カエル

白い牛は牛乳を出して、黒い牛はコーヒー牛乳を出すなんてことを本気で思っている小学生が都会にいるそうですが、毛足が短くてピンク色っぽい牛はイチゴミルクは出しません。カエル

家畜になってしまったためか、現在ほとんどの牛は自力出産を出来なくなったのか必ず介助することになります。それでもたまに放牧中に産んじゃうのがいて、放牧場で母牛といたりします。
やはり、野生の本能なのか獣に悟られないために母牛は、後産を自分で処理(食べる)して仔牛もキレイに舐めてある。カエル

牛には角があるのが当たり前のようですが、生えるままにしておくと危ないので除角(じょかく)作業というのが行われる。初めのころは、焼き鏝でジューッですが、大きくなってくると抉り取る道具を使う。それはもう悲惨な有様でした。カエル
地域によっては断尾というのもあるらしいですが、賛否両論だそうです。

牛も咳とかクシャミをします。猫もするから当然ですけど、至近距離でクシャミされると一瞬霧が立ち込めたようになる。。。カエル

ホルスタイン牛の白黒の文様は、個体により様々なので登録証書にも識別のため記入されています。
今までに横腹にキレイな『○』があるのやひらがなの『よ』の文様があるのをみたことがあります。カエル

ウチに『ホルスタイン猫』というのがいました。見た目は、だいたい想像どうりです。
牛の飼料を盗み食いしていました。カエル

牛は、草やその類しか食べないように思われがちですが、味気ない(?)ので塩も舐めます。『鉱塩』という岩塩みたいな重い塊をベーロベロ舐めるけど、すごく塩辛いんですよ。カエル

なんだか、食欲なくなりそうなお話でしたね。。。カエル

空とひとつになる学舎

テーマ:学舎のアルバム
気が付くと校門 

その学舎は、あまりにも横幅が長いので、かなり離れないと写真に収めることが出来ません。その時、当然フレームの半分以上は空になるのです。
それは、空がこの学舎の一部であることにほかなりません。

礼文内小学校 豊頃町

体育館何度もこの道を通ったのに校舎を見ることが無かった。
たまたま地図を確認するためにわき道へ入ったところ真横に一風変わった校門が目に入った。
池田から向かっていくと左回りの緩やかなカーブの途中、右の市街地へ分かれるわき道は工事中で左側は道が掘りこんだ風になっているので、ちょっとした高台に見える。
車高の高い車なら目に入っただろうけれど、軽自動車からは良く見えない。
見える見えないというよりも、いかに自分が無計画に走っているかということに他なりません。

木立の先に学び舎

天文観測台この学舎がその使命を終えたのは、さほど前ではなく平成3年のことだそうです。
ほとんどの教室が横一列に並んでいるので正面玄関を挟んだ両側がものすごく長い。
その長さゆえ、廊下もはるか向こう側ということで体力有り余る子供たちは、その廊下を走り抜けたい衝動にかられていたようです。
おかげで生活目標には、いつも「廊下を走らない」というのが真っ先に出てきたらしい。
昭和60年に開設された天体観測所で、当時の校長先生が150mmの天体望遠鏡を寄贈。

正面玄関閉校時の児童数は41名。
昭和35年には児童数220名を誇る大きな学校でしたが、その後の高度経済成長に伴う過疎化減少により平成2年時点で生徒数40名を下回る状況となり、学校存続的に厳しい数字ではありませんでしたが、教育的配慮により他所の学校と共に新設校へ統合ということになりました。
遠巻きに伺うと、とても閉校になった場所とも思えない。
校舎から少し離れたところに建立された『萬感ここに在り』と刻まれた閉校の碑は、まさに万感の想いを込めて学舎の姿をその身に映し出していました。

横幅の長い校舎

明治39年創立 平成3年3月閉校 
ここまでの卒業生数1,626名

碑に映るのは思い出の日の姿なのか

空とひとつというよりも 空を従えた学舎。。。
空は果てしなく、宇宙もまた果てしないのと同じように子ども達の夢も果てしないのです。

白竜 冬の空へ舞い上がる

テーマ:ブログ
冬の白竜 

白い巨大な竜が極寒の空へ舞い上がろうとしている
首をもたげる姿は、それはもう大きなもので
威圧的な姿でありながら、どこか静かで威厳に満ちていた。。。

それにしてもスゴイ

竜の正体は
製糖工場の製造ラインを年末年始にかけて洗浄する熱湯の飽和水蒸気で、冬のこの時期だけのものだとか。
機関車の白煙も循環させて何度も過熱した飽和水蒸気だから、ヤカンの湯気のようにすぐに消えることはないのだそうです。
近くによって見ると湧き上がる姿がとにかく凄まじくて、車の中からだととても上までは見ることはできません。

白竜の背に乗って、どこか遠い空の向こうへいってみたい。。。

 

ですねえ。

 



スノー衆

テーマ:ブログ

氷 

思いのほか今シーズンのまとまった雪が早かったようで、スキーシーズンが早まりそうなこの頃ですね。

ねこんも10年近く前には、スノボに凝っていて、アイスクリームのヘラみたいなので「ウエウエ」言いながら滑っていました。ぬかびらスキー場も当然行っったことがあって頂上から結氷した糠平湖上に見えるテントウムシみたいなテントの群れ(ワカサギ釣り)を見て不思議に感じたこともありました。

シューたん

時代は変わり(?)昨年から、スノーシューを履いて黒石平とか糠平湖上や湖周辺の森の中をトボトボ歩いています。カエル
温いシューズも買ったし準備万端。
こういうコースを雪の上をザックリザックリ歩いていけるのは良いのですが、普段近場でそうして歩ける場所はなかなかないものですよ。
見渡す限り雪原とは言え、人様の家の畑の上を断りなしに歩くわけにも行かないので必然的に山の中まで行かねばならない。あらかじめコースを決めているわけじゃないし、横断する畑所有の家々の1軒1軒断るのも面倒だしなぁ。。。

しかしまぁ川縁とか崖縁の雪ぴ踏み抜きたくないものですカエル

足

ブログと文芸誌

テーマ:たわわの戯言
季節もまた回り灯篭 

士幌町ブログポータルサイト“かみしほろん”1周年。
ねこんは、ブロガーになってもうすぐ3周年。
と、いいつつバナーリンクの設定の仕方とかGIFアニメーションの作り方を理解したのは、つい近頃です。
3年もやっているとブログになんだか変な影響を感じてくる。

かみしほろんにもアクセス解析機能というのがあるけど、よその大手でやっているブログには、リンク元や滞在時間、アクセス地域、国籍まで調べられる。
この中に『検索ワード解析』というのがあって、あまり身に覚えの無いワードが検出されます。

ある日、書いた記事に異常なアクセスを感じて調べてみると、どうやら『松山千春』という文字に反応したようです。他にも『北の国から』 『さだまさし』 『山口百恵』 などなど。。。それはもう、尋常でないほどです。
そのリンク元というと『松山千春検索エンジン』みたいなのがあるんですよ。
特定の語句を含むページを無作為に探して検出するサイトみたいなのが。。。

現在はURLからではなく、検索で目的のページを探す人が多いらしく、企業向けに検索上位ワードを調べる会社なんかもあると聞きます。
検索でいかにして上位に上がるかが、強いては企業の利益になるということですね。

ポータルサイトのトップなどに『今日の注目ワード』みたいに出ている語句を含むとアクセスは当然増えてきます。
実の伴わない空しい世界のようですが考え方を変えると、ITだのデジタルだのと言っていても言葉は、なくならないということです。

毎年、どこの市町村でも秋にはスポーツ文化功労賞というのがあるけれど、どうしてもスポーツ功労賞受賞者の方が多いような気がします。町レベルの文芸というのは、なかなか表舞台に出ていかない媒体なので。

言葉(文字)が時代の流れの中において、いかように変わって行ってもそれ自身がなくなることはない。
でも、言葉は恐ろしいもので使い道を誤ると恐ろしい誤解を招くことにもなりかねません。
『ブログ炎上』とかいうのもたまに聞くけれど、それもまだマシな方ですね。
こうして言葉の舞台は、ネット上で誰の元からも自由に舞い踊ってくるわけですが、ブログから出てきた書籍というのもこれまた多いもので、文字の行き着く先はまた、紙の上という面白い結果になります。
このITの時代、上士幌町文化功労賞のなかに“かみしほろん”ユーザーが登場してくる日もあるかもしれません。

そういうねこんは、他所の町ですが文芸誌にも書いています。(鹿追)
文芸誌というのは大概の町にありまして、上士幌町にも『火群(ほむら)』というのが年1回刊行されています。
活字離れの現代なので文芸誌執筆者も減少方向らしいですね。
地域によっては、原稿が集まらず学校文芸を含めて総合誌として出している町や少ない書き手で掛け持ちして形にしているところ、写真やグラビアで文字以外のものも取り入れるところ、薄い本ながら洗練した内容に徹しているものなど様々。。。
純粋文芸の舞台はなくしてはいけないものです。

文芸誌は、町民、もしくは町にゆかりのある人(町で仕事をしている人を含む)というのが執筆条件ですね。
規定の書式ならデータも受け付けるそうです。
自分の言葉を紙に下ろしてみるのもまた、感無量なんですよ。

そういえば、ねこんのブログは、多くの検索エンジンで、特定ワード検索トップに躍り出るので、ある意味日本一ですが、あまり名誉な言葉ではないなぁ。
ここに載せると禁則ワードになりそうなので止めとくけど。。。

しかし、アクセス数とか数字を気にするばかりではいけません。
そう言いつつ左側の数字と矢印が気になるものですね。悲しい性。。。カエル

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プロフィール

ねこん

こんにちは 『ねこん』です。
『時の忘れ形見』を探してあちこちドライブしています。どうぞよろしく。

上士幌は心の埋蔵遺産がたくさんあります。
「幻の橋」や地球創生を思わせる温泉など…
ここでは、町のシンボルでもある『タウシュベツ橋梁』だけではなく、上士幌町のちょっとしたことを見つめていきます。 

忘れ形見紀行 ルイン・ドロップ

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