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広報かみしほろ

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タウシュベツ夏

パラパラっとページをめくると町の顔が見えてくる。
町を知るには、町勢要覧や町史でも町の姿は見えるけれど、『生』の町が見えるのは広報誌です。


ひと昔前まで、広報誌って味も素っ気もない情報通信誌という感じだったけど、ここ10年くらいは町のカタログといっても良いほど変わってきたね。
どの町もしのぎを削っているみたい。カエル

町ごとにスタイルや大きさやレイアウトも変わって、個性を見せてくれる。
この広報誌というのは、以前だと町の人しかほとんど見ることがなかったし、町外だと大きな図書館などで、管内各町村の広報ファイルを閲覧するくらいしか方法が無かったものです。

現在は、どこの町のホームページにも広報のPDFファイル版が公開されて道外でもアクセスすれば容易に見ることができて、初めて知る町の情報を得るのにとても便利ですね。
移住を考える材料には重宝なものでしょう。
近場だと公共施設などで手に入れることもできる。

広報表紙

近郊なのでよく訪れる機会のある上士幌町のことは知ることはできるし、生の空気を感じてくることも容易い。
そんな上士幌町の広報誌にいつも目を通すわけは、本誌に連載されているひとつの記事があるからです。

『上士幌町をもっと良く知ろう 再発見 地域の宝』

このシリーズは、すでに60回を越えて、最新の2月号では、「その63 タウシュベツ川橋梁展望台広場の完成」を伝えています。これは知らなかったな。。。ついこの間行ってきたけど。
以前は橋まで再接近できる唯一のルートであるのは4キロほどある林道のみだったけど、林道入口のゲートはいつも開いているわけではないし、林道であることから場合によっては法面の崩落や治山作業によっては、せっかく行ってもアーチ橋を拝むこともができないこともありました。糠平湖の反対からだと木立の間から遠方に小さく望む程度の場所しか見つけられず残念ながら帰途につくこともあったわけです。カエル

再接近ではないにしても今までの反対側からで、しかも『めがね橋』の名にふさわしく湖面に写るもうひとつの橋とのつながりでできる『めがね型』の光景も見やすくなったということですね。カエル

広報中

ともすれば見逃しがちな「忘れ形見」たちを伝えてくれるこんなコラムがあると撮り歩きの予定も立てやすくなり重宝します。観光ガイドにも載らない地域の宝を探しに行って見ませんか?カエル

ということでベタ褒めという感じですが、全体に文章の縦組みと横組みが混在し過ぎてきて読みずらくなってきたかな。。。基本になる縦組みが右ページから左に行くのに対して横組みは逆になるので。。。
文字は大きくなる傾向なので読みやすいですが、横組みの文章が縦組みの文章より1行が長いので文字がつまり過ぎた印象になります。
見出しの文字も色々工夫が見られますが懲りすぎてメリハリが少々欠けてきているかも。。。

あんまり言うと怒られるからやめときます。。。カエル

バンザイの埋まる風景

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top

凍てつく白い大地でも、今年もちゃんと北海道にも春がくる。
観光の人気が沖縄や海外に負けているとはいえ、北海道もこれからです。
今年から9月にも大型連休ができるそうですが、行先に困ったら『上士幌町』を候補に入れてください。


連休の郊外を走っていると普段はあまり見かけない道外ナンバーやレンタカーと思しき車がたくさん見られます。
時折、何の変哲もない道の途中で路肩に車を寄せて写真を撮っている。
歩道の上に並んで、記念写真。

grayその背景は、
まだ植え付けの途中の畑や当たり前のようにある防風林。
ただただ大きいだけの空。
普通にまっすぐな道。。。

こういう声が聞こえてきそうです。

『北海道らしいねーっ』

「北海道らしい」か。。。
いつも見えるものが当たり前になってしまうと
本当の魅力を顧みることもおろそかになってしまうのかもしれないね。

海に暮らす人には海が当たり前で
山に暮らす人には山が当たり前。

以前、用事で製材会社へ行ったとき、製材したての木の香りがとても心地よくて

『良い香りですね~っ。こういう香りに包まれてると心が休まる気がします』カエル

と話したら

『そうですか?あまり気になりませんけどね。。。』

と返ってきた。
当たり前とか慣れるということは、『感じとる力』が麻痺してしまうという弊害もあるのかもしれない。

だから、土地の本当の魅力を教えてくれるのは『旅人』なのだと思います。
旅に出るとき、人の五感は研ぎ澄まされる。

2連

一度こういうシーンに出会ったことがあります。
旅行者らしい人たちが、道端から見える緑映える畑をバックに記念写真。
後ろの畑の中ほどには鮮やかに頭を錆付かせたコンクリートブロックのサイロが1基。

ちょっと思った。

『こういう風景って北海道らしいんだなぁ。。。』カエル

北海道の旅行雑誌や絵葉書などで
広い畑の真ん中に残されたサイロの写真を見ることがよくある。
それは、いわゆる廃サイロ。
かつてはそこの回りに牛舎や家もあって
そこまで続く道も当然あったわけです。

小さいころ
近所には、今よりもたくさん家があって友達もたくさんいた。
子どもの目には見えない当時の情勢や家々の事情で離農が多かったようです。

『今日は●●さんの出発の日だからね』

よくわからず付いていくと
近所の人たちがみんな集まっているのを見て興奮してしまい
なんだかお祭りみたいな気がした。

大きなトラックが何台か来ていて
入ったことのある家の中がガラーンと広くなってた。
その家の子と運動場みたいになった部屋の中を
キャーキャー言って跳びまわった。。。

『それでは!●●君ご一家の新しい門出を祈念して万歳三唱で〆たいと思います』


バンザーイ!

バンザーイ!

バンザーイ!

お祭りは、あっけなく終わった。
そこに集まった人たちは家の人も含めてみんな消える。
子ども心に『なにか変だ』と思った。

やがて年月が経つごとに 家も 牛舎も 家まで続いていた道も消えた。
酪農家のシンボルだったサイロだけが どこへ行くことも許されず畑に取り残されて、緑が際まで寄ってくる。

冬延々と畑の続く風景
その土地を古い区画地図で見ると
思いがけずたくさんの名前があって驚くことがある。

間違えちゃいけない。
土地を去った人々は負けたんじゃなくて
その人たちがいたからこそ、今の北海道はあるのだということに
感謝したい

祖先の入れた開拓の鍬に
無駄な一振りは、ただのひとつもなかったと。。。


『北海道らしいよねーっ。この風景!』

そうだよ たしかに。。。。

そのサイロの辺りには
たくさんの『バンザイ』が埋まっている。

HOLGA

バンザイに祝福された土地


きっとたくさんの実りがあることだろう





帰らない思い出の湯煙

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水草の池

ねこんの出身は、酪農と畑作の兼業です。
現在も変わらず営まれていますが、酪農の方にウエイトが寄っています。


北海道の酪農は、初期の頃だと畑の使えない冬季の収入源として導入したのが始まりだと何かで読みました。
厳密には、依田勉三の晩成社で導入したのが始まりとなるのでしょうが、一般に普及した背景は、凍てつく冬を乗り越えるための有能な家族というべきなのでしょう。

酪農が本格化してくると兼業農家の1日は大変なもので、早朝からの搾乳、それから日中の畑、夕刻からまた搾乳と子どもの自分から見ても非常に忙しいものです。
現在のように『酪農ヘルパー制度』などなかったので、酪農家には家族で1泊旅行などありえません。

春の農作業で代表的なビートの苗作り。
人手のいる作業は数軒の農家が『手間返し』という協同作業でこなしていきます。
一通りの作業が片付いて手が空くようになると『切り上げ』と呼ばれる慰労会がありました。
それでよく温泉へ連れて行ってもらえましたね。
近所の家の子と一緒に温泉に入ったりして。。。

もちろん日帰りでしたけど。

生簀

この辺りは、かつて『亀甲鉱山』というのがあり、カオリンやゼオライトを産出していたそうです。
ゼオライトといえば土壌改良剤としてガーデニング用のものが園芸店にもあります。
主な利用は上質紙の添加剤だったらしい。
勢田地区のほうにも同様の鉱山がありましたが戦前からあった産出も輸入品の影響で採算が合わなくなったのかこの『亀甲鉱山』は早くに閉められたようです。
この地に住む人に話を伺うと

『この辺の見えるところは、全部試験堀をしてましたよ』

『へーっすごいですね。そんな場所には見えないです。。』カエル

当時の鉱山の痕跡は一切残っていないらしい。
この辺りの鉱床は高温の状態岩盤に急激に地下水が触れる状況があるそうで、それによって色々な鉱物が造られるところなのだそうだ。

もちろん温泉も。。。

春の陽気で大きな池の水草も花を開き始める5月。
のどかな風景。大きな道からも離れたのんびりした風景。
実はこの後ろに山荘風の温泉宿がありました。
近所のみんなで来た思い出の温泉。。。

現在は諸事情があり休業中。

『たしか、ラジオの日高晤郎さんもきてたんですよね』カエル

『そう!そんなこともありました』

休業中とは思えない立派な建物
緑も花も豊かになりつつある季節
でも、あのころの楽しい思い出を確かめる術はもうない。
管理しているお宅に断って外観のみ見てきました。

想い出は、いつまでもそこにあるような気がして
それを振り返ることはあまりしない。
振り返るときは、いつもタイミングよく手遅れになる。
みんなどこかへ行ってしまう。

景色も人も。。。

『いつか』じゃないんだよ。
思い出したときが一番良いとき。
見ておかないと 会っておかないと。。。

露天風呂は冷え切ってしまったけど
記憶の中で、いつまでも湯煙をあげ続けている


露天風呂

※管理のお宅の了解で撮影させて頂きましたが、旅館の外観および名前は自粛します。

ホロカほのか 地球創生の湯

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看板

『鹿の谷』の湯でゆっくり温まって心もほっこりしていた。
誰も入ってくる様子がなかったから、ちょっとのぼせぎみ。。。
タイミングが良いのか悪いのか、ここで他のお客と鉢合わせになったことはない。


前回も書いたとおり幌加には2軒の温泉宿があります。
この『鹿の谷』ともう1軒の『ホロカ温泉』
こちらの湯は、まだ入ったことが無かった。。。

タイミングが良いと言うけど、ホロカ温泉に関しては
その湯にかんして噂は聞いていたけれど
いざ、宿の前まで行ってみると

『外出中 4時に戻ります』

といった張り紙に何度か泣かされて
なかなか入れなかった。。。
たぶん、人の出足がないときを選んで来てるからなんだろな。。。
タイミング良いのか悪いのか複雑。

湯の道

『鹿の谷』のロビーで外の雪を見ながらのんびり休んでいると
浴室の方からお客らしい人が来た。

『あれ?入れ替わりに入ってきてたのかな。。。』カエル

宿の人は忙しいのか姿は見えない。
時折、廊下を横切る姿は見えるけど静かなものです。

『こんにちはー』カエル

『こんにちは いやー良いお湯でしたね』

話では大阪の方から年末から湯治に来ているそうだ。
ずいぶん長い滞在らしい。

『ご主人がこっちの湯も良いから入っておいでって言うんでね。来てみました』

ホロカ温泉外観

『そうですか…えっ?どちらにお泊りなんですか?』カエル

『向こうのホロカ温泉の方です。さっきまでご主人の仕入れのついでに街でコーヒーを飲んできました』

『じゃあ!今は帰ってきてるんですか?』カエル

『ええ。帰ってきたばかりです』

なになになに!ホロカが開いてる?
そうと知っていれば長湯するんじゃなかったな。。。
しかし、ここであきらめたら今度はいつになる?

噂ではホロカ温泉の湯は『スゴイ』らしい。

やっぱり行こう!
湯治のお客さんとの話もそこそこに『鹿の谷』の坂を降りていく。
起伏の大きい土地で向こう側の『ホロカ温泉』も逆向きの登り坂の上にある。
堂々とした洋館風の建物。良いなぁ良いなぁ。。。

玄関先

『ごめんください!』カエル

『はい いらっしゃいませ』

恵比寿のような優しい面立ちのおじいさんが迎えてくれた。

『お湯使わせていただきにきました!』カエル

『はいはい 300円になります』

えっ…300円って言ったら今時の銭湯より安いじゃないか。。。

いよいよ念願の噂の湯へ。。。
…と思ったら

浴槽

『あら?普通じゃない。。。』カエル

ちいさな浴室に小さっぱりとした浴槽がひとつ。
おまけに外からエゾシカが集団で覗きにきている。カエル
たぶん餌付けしてるんだろう。でもこの集まり方は覗きっぽいな。。。

覗くエゾシカ

噂の湯に間違いはないのだけど、ここで問題がありました。
ここは混浴ではなく、浴室は男女別なのです。
これでは噂の真相は確かめられませんね。。。

そこはそれ
人の少ない日なので浴室の間の立て付けの悪そうなドアが目に入る。。。
そーっと様子を伺うと。。。

棚田みたいな浴槽

『おーっ!これだこれだよ!すごいなぁ』カエル

元々の浴槽の形がわからなくなるほどに結晶化した湯の芸術。
どこだったかの地方の山岳地帯に作られた棚状の田んぼのようにたくさんできた湯だまり。
地球が誕生したばかりの頃の灼熱の大地を思わせます。

『へーっ。。。』カエル

あちこち手触りで確かめながら、そればかり言ってた。
これが天然で作られるのってスゴイ。
一見無色透明のお湯なのにね。

目に見えるものだけが全てじゃない。
人の目に見えないものが、この湯を作ったんだよ。
幌加の湯はスゴイと改めて思った。


分析票

ホロカ温泉
【住所】北海道河東郡上士幌町幌加番外地
【泉質】含硼酸(ホウ酸)含重曹食塩泉(緩和性低張性高温泉)
【湯温】55.4度 自然湧出
【日帰入浴】300円(AM9:00~PM4:00)
【宿泊】一泊6,500円~
【その他】浴室男女別 露天なし

すっかり、茹で上がりました。温泉はしごで脱水症状です。
館内に自動販売機があって良かった。カエル

エメラルド色の湯

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鹿の谷

上士幌町糠平を越えて三国峠方面に入る。
雪を降りかけた樹海や氷結した糠平湖を見ながら幌加地域に入ると右側の木立の中に「幌加駅」の駅票が見えた。
そこを更に遡るとやがて幌加の行先案内表示が見えてそこから左折。
やがて道を含めて真っ白な風景はコントラスト鮮やかな『茹であがる道』にぶつかります。


温泉坂

急な坂道でのスリップ、または登坂困難なお客に配慮して登りきった突き当りにある温泉旅館『鹿の谷』が温泉を路上に流して融雪に配慮したものです。
一見贅沢に思えるけど、とても効率的。
こんな寒い山の奥に温かい温泉がこんこんと湧き出しているのです。
自然は粋な配慮をするんですね。

幌加には、2軒の温泉宿があります。
湯元『鹿の谷』『ホロカ温泉』
湯気を上げて路面を流れてくる温泉の元にあるのが『鹿の谷』です。

ずーっと車で走ってきていながら、ちょくちょく写真を撮るために車を止めて降りたりしていたので身体の芯につめたいものが動かず残っている。
いつもは、写真を撮る時間の方が惜しくてあまり温泉に寄ることはあまりありません。
でも、季節を問わずここまで来ると幌加へは寄らずにいられない。

温泉3槽

なにもないところだよ。
だけど自然と出湯はふんだんです。

雪除けに必死な旅館のお兄さんが『いらっしゃい!』と声をかけてくれる。
一人旅の中で、やたら濃厚なアットホームさも時としては困ったものだけど
ある程度、人として明るい挨拶くらいは交わしていたい。

人の多いところに暮らすと、とかく付き合いが面倒になるものだけど、こんな人里はなれた地では、簡単な挨拶さえも温かい。とても恋しくなる。

心がワガママだ。。。

ナトリウム泉

『こんにちはーっ お湯使わせてもらいにきました』カエル

『はーい! いらっしゃいませ』

靴を下駄箱に上げるとき、1枚の張り紙が目に入る。

【狩猟(ハンター)の方のご利用を固くお断りしております】

『この張り紙は、どういう意味なんでしょうね』

『ああ!私どもは自然愛護の点から鹿猟に反対していまして、その目的でご遠慮いただいております』



『ふーん…ハンターでなくて良かった…』カエル

考え方は色々あるから一概に良いとか悪いとかは言えない。
山の中で鹿に襲われた(?)ことはあるけどね。。。

『誰か入浴中ですか?』カエル

『いえ!今日はお客さんが1番ですよ』

『えーっ ラッキー!』カエル

ニマニマしながら入浴料500円払って脱衣所へ。。。
ここは旅館ということになっているけど現在、宿泊はできるけど食事は自炊ということになる。
厨房は貸してもらえるそうです。
温泉は脱衣所は、別なものの浴室は混浴になっています。
一時、一番手前浴槽のみ半分、間仕切りがありましたが今は仕切られていません。
混浴がどうのこうの以前に先客がいると写真撮りにくいですからね。
平日ということもあり、宿泊客はいないようでした。

内湯から窓

ここの魅力は泉質の異なる湯が4つあることです。
浴室手前からナトリウム泉・鉄鉱泉・カルシウム泉。
突き当たりのドアから外の露天風呂が硫黄泉です。

4つともにごりのない無色な湯ですが、ナトリウム泉は比較的入りやすい温度。
真ん中の鉄鉱泉は、始めに入るにはムチャクチャ熱い。
カルシウム泉はゆっくり入って温まれられる温度。湯船に結石化した部分が厚いのもこのカルシウム泉です。

窓の外は、すぐ下が渓谷になっていて下に川が流れている。
湯船からあふれた湯も湯気を上げながらこの渓谷を流れ落ちていきます。

出入りするとドンドン浴室内が湯気で曇りだすので写真はサッサとすませ、ゆっくり入ることにします。
奥の壁に打たせ湯もあるのですが、髪がグシャグシャになりそうなので今日は使わない。。。
入っていくらもしないうちに身体は心から温まってくる。
地の底にこんな熱いお湯があって、地表に湧き上がってくるのも思えば不思議なものですね。
地球は粋な計らいをします。見返りも望まないで。。。

湯受桶

つい欲張って全部の湯を楽しむと、かなり火照ってきます。
長湯すると

『帰るのメンドい~っ』カエル

ということに。。。

露天風呂全景

表の露天風呂までは、少々距離があって身体も一気に冷えそうです。
手前が渓谷なので『小高い山の上の湯』という趣。
向かいの山の中に誰かいたら丸見えですね。カエル

湯樋

白い冬 緑が芽吹く春 青々とした樹海の夏 紅葉に彩られる秋
全てがお湯の中から見渡せる。
湧湯口の硫黄の厚い結晶が鍾乳洞のようで薄っすら硫黄の香りが上ってくる。


湯船のふちにもたれてると

『贅沢してるよね~っ』カエル

って気がした。。。
さりげない贅沢はすぐ近くにある。
日帰りで楽々行って来られる距離に。。。

湯船から建物

ひとつやり残してることがあった。
この湯から夜空を見上げていなかったね。
空に近い湯船から。。。

きっと星はすぐ近くだ。
つかみ取れるくらいに。。。


露天噴泉口

幌加温泉 湯元鹿の谷
【住所】北海道河東郡上士幌町幌加番外地
【泉質】ナトリウム泉・鉄鉱泉・カルシウム泉・硫黄泉(露天)
【湯温】70度(自然湧出)
【日帰入浴料】500円。(AM9:00~PM8:00)
【宿泊】あり(基本自炊)

人が来なかったのをいいことに、やっぱり長湯した。。。
帰り道は、しんどいかと思ったけど寒さが心地よかったよ。
そのくらい冷えないんだよね。。。
油断は禁物だけど。

車のウインドーが曇り放題─カエル


お風呂道具のほかに飲み物を忘れないように。
糠平からお店ないので。
混浴の心構えもお忘れなく。

でも1度しか覚えがないなぁ。。。
カエル

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プロフィール

ねこん

こんにちは 『ねこん』です。
『時の忘れ形見』を探してあちこちドライブしています。どうぞよろしく。

上士幌は心の埋蔵遺産がたくさんあります。
「幻の橋」や地球創生を思わせる温泉など…
ここでは、町のシンボルでもある『タウシュベツ橋梁』だけではなく、上士幌町のちょっとしたことを見つめていきます。 

忘れ形見紀行 ルイン・ドロップ

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