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女と菊の花(菊のある婦人像)

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印象派の巨匠エドガー・ドガ初期の最も重要な肖像画のひとつ『女と菊の花(菊のある婦人像)』。1865年に制作された本作に描かれるのは、名称に菊とあるが実際はキク科の多年生草本植物で天竺牡丹とも呼ばれるダリアの花や、キク科アスター属の草花でエゾギクとも呼ばれるアスターの花、その他数種類の花が混在した花瓶や水差しを配した、ヴァルパンソン夫人の肖像である(モデルについてはエルテル夫人とする説もある)。

ヴァルパンソン夫人は画家の幼少期からの友人ポール・ヴァルパンソンの妻であり、ドガとも親交のあった女性である。本場面は園芸用の手袋がテーブル上の水差しの手前(画面左部分)に描かれていることから、田舎の別荘の庭から摘んだ花を大きな花瓶に生け終え、一息ついている情景を描写したものと思われる。

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