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ハイチで新大統領が就任 1年の不在に終止符

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カリブ海のハイチの新大統領にジョブネル・モイーズ氏(48)が就任した。これにより、約1年間続いた大統領不在の状態に終止符が打たれた。

7日に就任したモイーズ新大統領は首都ポルトープランスの大統領府で「われわれはともに、国を発展させるための国家プロジェクトを実行することとなる。知っての通り、私の優先課題は農業だ。この国の若者や男女に職を与えるために農業の近代化が必要だ」と述べた。ロイター通信が伝えた。

モイーズ氏はバナナの輸入業者で政治経験はない。1月に大統領選挙での当選が発表された。大統領選は当初、2015年に行われたが不正投票疑惑からやり直しに。そのやり直し選挙も「安全上の懸念」から2度にわたり延期された。

マーテリー前大統領は、昨年2月に任期が切れて退任。これ以来、議会が選任した暫定大統領と暫定政府が国の運営に当たってきた。

モイーズ新大統領は、繊維産業を振興するとともに、一部の工業製品に免税措置を導入することで雇用を創出すると公約している。

世界銀行によればハイチ経済は「投資の減少や不安定な政治環境、深刻な干ばつの後の農業部門の回復の遅れ」から減速が続いている。

ハイチは昨年10月に 大型ハリケーン「マシュー」の直撃を受け、約1000人が死亡、140万人が人道援助が必要な状態に置かれるという被害を受けた。また、2010年の大地震では22万~31万6000人が死亡している。

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