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自営業を法人へ

テーマ:ブログ
小さな会社を経営している夫の妻です。

会社にするまでに7年間自営業として仕事している姿を近くで見てきました。

会社にしようと思ったきっかけとしては、保証のない自営業とは違いきちんとした形にしたかったことや、今後家を買いたいなど大きな買い物をする際に自営ではなく会社(株式会社)という形にしたほうがいいと思ったからです。

世間に対してもきちんと感が出るのかな?と思いました。

実際会社になり主人の頑張りもあり、一緒に働く従業員の方も長く勤めてもらっていますので、それなりにいい状況が続いていると思われます。

正直なところ従業員の方への厚生年金やその他必要経費などは一人で仕事していたころとは比べ物にならない様子で、時には自営業の頃の方よかったかな?というようなことをもらすこともありました。

ただ、働く側からすればより安定した雇用条件となるので仕事のみの入り方も変わっていきました。

法人成りするにあたって事業資金を銀行から追加で調達したこともあり、それを運転資金として会社の規模も拡大できました。

そんなあるとき不動産購入の話が家族の間で持ち上がりました。

購入する家を探し、希望の住宅が見つかったので、その頃私たちにはもちろん現金で購入できるほどの蓄えはありませんのでローンを組むことになりました。

以前事業資金を融資してもらったメインバンクに相談すると、先方から会社の決算書を過去5年間出すように言われました。

聞いたところによると、会社の実績5年は必要、さらに黒字の業績が必要なのではと聞きました。

会社も5年は過ぎてはいましたが、大手企業とは違うので多少の不安がありましたが経営は一応黒字の為、ローンが組めますという返答を緊張しながら待っていました。

しかし回答はお断りの返答でした。

この時になんのために会社にしたのか、主人とつらい気持ちになりました。

そちらの住宅は私たちの後ろにはほかに購入を考えている方もいらっしゃるので、ローンが組めないとなると権利は後の方にまわされます。

さらに期限もあるため早急に次の銀行を探す必要がありました。

田舎の両親が、農協の住宅ローンはどうかと勧めてきたのを機に、なんとかその後ローンが組めるようになりましたが、後々考えてもこの時点でどこでも組めないことになると、その後も組めないということになるので、何とも複雑な思いを持ちながら現在もなんとか経営を続けています。

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