ふたご座流星群

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大雪が降ったかと思えば大雨が降り、なんとも変な天気が続いていたので、無理かなぁと思っていたら見事に晴れてくれました。
オリオンと冬の大三角の星景に降りそそいだ「ふたご座流星群」、マイナス12℃、震えながら星空を見上げていました。
外にいるのは30分が限界、それでも15個ほどの流星を観ることができました。

2015.12ふたご座流星群

寒すぎて「流れ星に祈る」のを忘れたけれど・・・

黒曜石に流星を彫りながら、「平和」への願い託しました!



石器づくり

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一昨日は朝から、ミュージアムの映像展示用に「石器づくりを撮影したい」との要望に応え黒曜石を割り続けておりました。

「矢じりを作る工程が映像化できればよいのだろう」と受けたのですが、当日製作意図の詳しい話しを聞くと、「人類の進化と石器製作技術の変化を映像化したい」と云うことでした。

22年間石器づくりをやって来て、テレビの取材も何回か受けたけど、この企画は高度すぎ・・・
いつも作っているストーンナイフや矢じりや尖頭器だって成功率まだまだ低いし・・・
でも、九州から悪天候の北海道にわざわざ来てくれたのにいまさら「ムリ」とは云えないし・・・

「子供たちに刃物の正しい歴史を伝えたい!」 に心動かされ、チャレンジしました。


石器づくり撮影中


原石をガンガン打ち砕き作業を開始。

まずは250万年前に人類が最初に作ったといわれるハンドアックス(手斧)、次にやや進歩した「ハンドアックス」槍先に似ているタイプ。
このふたつの石器は1個の原石(母石)から1本の石器を作るという人類初期の石器製作技術。

それから200万年以上延々と続いた常識に、ある時発想の大転換が起こりました。
原石を加工するために打ち剥がした大量のカケラを使うことを思いついたのです。

後半は、そのカケラを使って「ナイフ形石器」、「石槍」、計4本の石器を作り撮影を終えました。


どんな映像に仕上がるのか不安もありますが、
「刃物は人を傷つける道具ではなく、暮らしを豊かにするために作られた道具だと云うことが子供たちに伝わればいいなぁ~」 と思っています。


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かみしほろん

プロフィール

黒曜石の鏡に映る太陽

北の石器人

黒曜石(十勝石)の魅力にとりつかれ、原産地・上士幌町に移り住んで20数年・・・
日々、石にまみれて生きている1万年遅れの石器人です。

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男性

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