幻の月の御殿~銀閣寺~

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新年早々「月」絡み・・・
 1週間おくれの正月休暇をもらい京都「銀閣寺」へ。


     幻の月の御殿

去年極寒の十勝に遊びに来てくれた神奈川の友人を誘い「中年オジさん2011京の旅」を決行したのであります。

銀閣寺は高校の修学旅行で一度だけ訪れたことがありました。
派手な金閣寺を観た後に訪れた銀閣寺・・・銀色に輝いているという期待が完璧に裏切られたためか、ほとんど記憶に残っていませんでした。


その銀閣寺にもう一度行ってみたいと思ったのは、昨年の10月9日に偶然観たテレビ番組のせい。

 ・・・NHKワンダー×ワンダー「銀閣寺 幻の゛月の御殿゛」・・・


番組は、100年ぶりに行われた解体修復工事に密着取材、新たに発見された銀閣寺の驚くべき秘密を解き明かすと云う内容でした。


解き明かされた秘密その1

誰が見ても「銀」に見えない建物の壁板から、「ガラス質の白土」に「ミョウバン」を混ぜた
白土が塗られ、壁に光が当たると反射してキラキラと輝く、まさに「白亜の銀閣」
だった。


秘密その2

白亜の銀閣は、月の動きと方角を正確に計算して作られた「月を見るための館」
だった。

東山から昇る秋の満月を一階で眺め、月が館のひさしに隠れると2階へ移動・・・
そこからは、池の水面に映る逆月、月は移動しながら池の中央に置かれた石を照らし、
やがて水鏡からも外れる。
時が経過し天頂から沈みゆくまでの月を、2階からの回廊を通して別棟に移り、月明か
りに照らし出された白亜の銀閣と月を明け方まで眺めることができたという。

テレビはCGを駆使し、銀閣の1階から2階、別棟から月がどう見えたのか?それをリア
ルに再現してみせたのである。

驚愕でした!


そんな事実を知ってしまったため、なんとしても 「銀閣寺をもう一度みたい!」 と思ってしまった北の石器人。

「真冬の京都なんか寒くて嫌だ!」 という友を 「去年1月に行った十勝・陸別の天文台よりは暖かい!」 と説得し3泊4日の旅が実現したのです。

友とはありがたいものです。
ひとりは旅の行程とホテルの手配、もう一人の友は寺巡りのガイド役に徹してくれました

     銀閣寺全景

閉館時間との関係で夜の銀閣寺を観ること、室内に入ることは許されなかったけど、新年早々に
  幻の゛月の御殿゛ で至福の時を過すことができました。

そんな訳で・・・今年も「月」絡みであけた北の石器人。

本年も宜しくお願い致します。


追伸
NHKワンダー×ワンダー「銀閣寺 幻の゛月の御殿゛」ご覧になれなかった方・・・こちらのサイトさん が番組の動画を紹介してくれていました。

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かみしほろん

プロフィール

黒曜石の鏡に映る太陽

北の石器人

黒曜石(十勝石)の魅力にとりつかれ、原産地・上士幌町に移り住んで20数年・・・
日々、石にまみれて生きている1万年遅れの石器人です。

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性別
男性

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